出店戦略

地域密着を土台として、地域の皆さまのニーズに応える出店を進めています。
新規出店と既存店の両者の安定を目指し、バランスの取れた出店を実現しています。また、グループ企業であることを生かした出店もV・drugならではです。

在宅・地域医療

個人宅から施設まで、幅広い在宅医療に携わっています。 V・drugは、介護用オムツ・口腔ケアなどの介護用品の取り扱いもあり、全薬局で地域・在宅医療に取り組んでいます。 地域の公民館や小学校で行われる健康祭り、各大学での講師、実務実習生の受け入れも行っています。 地域包括ケアシステムの一端を担う薬局として、地域貢献に注力しています。

LINE・WEB処方箋送信

あらかじめ処方箋の画像を薬局にLINE・WEBで送信できるサービスを提供しています。事前に薬局へ処方せんの写真を送っていただくことで、大幅に待ち時間を短縮できたり、患者さま・薬局スタッフの感染リスクを減らすことができます。

服薬指導

全店舗電子薬歴導入済みです。 なお、1人1台ずつタブレット端末が用意されており、作業効率は日々向上しています。 患者さまの情報を、薬局全体で共有しいつ来局されても、最新の情報で患者さまの健康をサポートしています。

最新機器

水剤自動調剤機、ピッキング過誤防止システム、在庫管理システムなど、調剤に関する最新機器が取り揃えられています。 ドラッグストアでありながら、最新機器が揃っている環境です。 最新機器を上手く利用することで、患者さま一人ひとりに向き合う時間の確保を可能にしています。

情報共有

医療機関と調剤薬局が患者様の「健康医療電子記録(EHR:Electronic Health Record)」を共有することで、 安心安全な医療の提供を実現・維持しています。 それぞれ患者様へどのような診療を行ったか、どのような調剤・服薬指導を行ったかを スピーディーかつ正確に共有することができ、患者様の健康を連携して支えることが可能となっています。

調剤事務

調剤事務の業務に専念することができる環境で、活躍することができます。 また、薬局内での幅広い仕事に関わることができ、保険制度はもちろん、 各種医薬品についても知識をつけることができます。 日々業務の中で薬剤師と協力しており、店舗運営に無くてはならない存在です。 定期的に来局される患者様が多く、より近い距離で継続して関わることができる点も、 地域密着がモットーの中部薬品で働く調剤事務の醍醐味です。

薬剤師

「ドラッグストアで働く薬剤師は、調剤業務がほとんどない。」 そんなイメージを覆すのが、V・drugで働く薬剤師です。 V・drugは、薬剤師1人あたりの処方箋対応枚数は県内トップを誇っています。 この高いスキルは努力の賜物であり、薬剤師一人ひとりが成長している証拠です。 そして、調剤事務と一緒に地域の皆様に愛される薬局を作り上げるため 今日も奮闘しています。