店長代行
山下 隼平
医薬品を取り扱う専門性と
キャリアの将来性に惹かれた。
私は学生時代にドラッグストアでアルバイトをしており、お客さまに感謝されることにやりがいを感じていました。高齢化が進むとさらにニーズが高まることが予想されるドラッグストア業界は自然と就活の候補に挙がったのですが、そのなかで最も興味を持ったのがV・ドラッグでした。医薬品を取り扱うという専門性によってキャリアが築けることはもちろん、店舗数を拡大していてポジションが増え続けていることを会社説明会で聞き、まずは店長を目指そうと考えていた私にとってぴったりの環境だと感じました。400店舗を超えた現在も新店が続々オープンしており、まだまだチャンスは広がっています。
どんどん任せてくれる。
だから成長を実感できる。
入社1年目は、接客や品出し、レジ、納品チェックといった店舗業務をメインに行います。お客さま目線を徹底する風土があり、「買いたいときに、買いたい商品がある」「常にきれいに商品が並んでいる」が私の考える理想の売り場の基準になっています。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、ニーズを読み、動く商品を予測し発注を行うこと、人員配置など現場の状況を的確に把握することが必要になるため難易度が高く、今でも理想の売り場を追及し続けています。「この仕事やらせてもらえますか」と言えば任せてくれるのがV・ドラッグの文化。1年目から多くのことを経験させてもらえる環境だったから、より成長を実感できたのかもしれません。
壁にぶつかったとき、
サポートしてくれる人がいた。
現在は店長代行として、店舗業務に加えてマネージメントの補佐を行っています。店長が不在のときは私がお店の責任者であるという意識から、抜擢された当初は「なんでも自分がやらなきゃ」とやる気が空回りしていました。そんなとき、上司に「山下くんはひとつのことに集中しちゃうタイプだから、3歩ほど引いて俯瞰することを意識すると周りの状況が見えるようになると思うよ」とアドバイスいただき、自分の視野の狭さに気づくことができました。それ以来、その日のTODOをリスト化し、優先順位づけを行い、いつ・だれに・何をやってもらうか決め、重要性・緊急性の高いタスクを優先的に終わらせていくことで理想の売り場がつくれるように。壁にぶつかったときは店長やエリアマネージャーがサポートしてくれますし、どんな小さな相談にものってくれる。そんな環境があるので、安心して仕事に打ち込むことができました。
失敗を許容してくれる環境で
臆することなく挑戦できる。
役職に関わらずいろいろなことを提案しやすいのは、現場の裁量が大きいV・ドラッグならでは。先日の話を例に挙げると、お店の入口付近の目立つところに置く商品を決める際、季節商品を置くのがセオリーなのですが、日々のお客さまとの会話からニーズがあることを掴んでいたため、いつもとは違うカテゴリの商品を置いたらどうかと提案。上司は「やってみようか!」と言ってくださり、私主導で売り場をつくりました。失敗もたくさんしてきましたが、その頑張り自体を評価してくれるので臆することなく挑戦できます。これからも「これを試したらどうか?」「もっとこうしたらどうか?」と、どんどんアイデアを出し、地域に必要とされるお店を目指していきたいです。
1日の流れ(早番)
8:00
出勤、開店準備
9:00
メールチェック、
前日の売上・引継ぎ内容の確認
9:30
接客、品出し
10:00
スタッフに指示を出しながら
売り場の棚替え
12:00
休憩
13:00
商品補充、現場対応
14:00
売り場計画の立案
15:00
お客さまへのカウンセリング
16:00
明日の作業割り当ての調整
16:30
遅番への引継ぎ
17:00
退勤