クッションファンデーションのいいところ
□ 下地なしでもOK
□ 保湿力が高い
□ 自然なツヤ感
□ リキッドより軽い使用感で、素肌感が残る
基本の使用量
パフをクッションに軽く1回押しつける。(顔半分の目安)
※カバーしたい部分は重ねづけしましょう。
クッションファンデーションの鉄則
①押しつけすぎに注意!
量が多すぎるとムラ・化粧崩れの原因に。
軽ーく1回押さえるだけで半顔分、十分使えます。
②スタンプ付け
パウダーファンデーションのようにすべらせるとムラ・厚塗りの原因になります。スタンプのようにポンポンと付けましょう。
③パフは清潔に
特にクッション・エマルジョンタイプはパフについたファンデーションがムラの原因になりやすいです。
使った後はティッシュで軽く拭き取り、1週間に1回はパフを洗いましょう
基本の塗り方
頬やあご、額などの広い部分からのせていきます。
スタンプを押すような感覚でポンポンとタッピング。
小鼻や口角など細かい部分はスポンジを折り曲げて付けます。
スポンジを持っていない方の手でやさしく引き上げながら、丁寧に付けます。
カバーしたいけど厚塗り感はイヤ!簡単プロ肌テクニック
各ゾーンにふさわしい塗り方で仕上げると、必要な部分をしっかりカバーしながら、より自然で立体的な仕上がりが得られます!
◇クマの目立ち
①しっかりカバーゾーン
⇒トントン塗り
シミ、くすみ、毛穴などの肌悩みが多い部位。
ファンデーションを顔全体に塗布したら、トントンとたたき込むように重ねるとカバー力がアップし、きめが整った毛穴の凹凸が目立たない明るい印象に仕上がります。
②適度にカバーゾーン
⇒押さえ塗り
顔全体よりひと回り小さい卵型のゾーン。軽く押さえるようにのばすと、適度なカバー力が出て、フィット感もアップします。
③薄塗りゾーン
⇒すべらせ塗り
フェースラインや額の生え際をごく薄くすることで、厚塗りにみえず、グラデーション効果ですっきりとした印象が得られます。
スポンジや指に残ったファンデーションを、外側に向かってなじませ、首との境が自然になります。